車・バイク

原付バイクのセルフガソリンスタンドの空気入れ方法(おすすめエアバルブ)

私は近所へのちょっとした買い物などに原付バイクを足代わりにしています。原付バイクはもちろん安全第一、空気圧やガソリン残量などを毎回チェックします。その中でも空気圧は重要なチェックポイントの一つです。

空気圧が減ってくると乗っていて安定性がなくなってカーブなどで踏ん張れなくなって運転していて危険なんですよね。バイクはやはり事故が一番怖いので空気圧はしっかり確保しておきたいです

そこでガソリン給油のついでにガソリンスタンドにある空気入れを利用しようとすると私の乗っているスーパーカブに取り付けようとするとスポークなどが邪魔をして空気入れを装着することが出来ません。

車のエアバルブがタイヤに対して90度になっているのにバイクは垂直なので車用に設計されているエアポンプはうまく装着できないというわけです。

これはスーパーカブだけの問題ではなく、ほとんどのバイクはこの状態です。この問題で困ったライダーは私だけではないようでメーカーさんがとても便利な商品を発売しています

キタコ エクステンションエアーバルブです。

今回購入したエアバルブは90度の角度でL字型になっていてエアバルブに取り付ければエアポンプにも簡単に接続可能、装着時に角度調整も出来てとても便利。

簡単な取り付け方

1.エアバルブのキャップを取り外します

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2.エクステンションエアーバルブをねじを回して取り付けます

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ねじを回していくとシューと空気が抜けるので慌てず締め付けます、これで装着完了です。

セルフガソリンスタンドの空気入れの使い方

セルフガソリンスタンドなどでは空気ポンプもセルフです、エアポンプの使い方はハンドルを右に回して指定空気圧に合わせます。

原付きバイクの場合は20kpaぐらいが適正空気圧のものが多いと思います。前後で空気圧が異なる場合が多いのでマニュアルなどをご確認された方がよいです 。

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エアポンプのレバーをエアバルブに差し込むと自動的に空気が入っていき、カンカンと音がしたら完了です。これで、ガソリンスタンドでも気軽に空気の補充が出来るようになりました。

エクステンションエアーバルブのいいところ

  • セルフガソリンスタンドで空気圧調整ができる
  • 角度調整が自由に効くので狭いスペースでも使える
  • 真鍮製なので頑強

エクステンションエアーバルブのいまいちなところ

  • 取り外しをする場合には空気が漏れるので注意が必要
  • 装着したまま使用する仕様なのでホイールバランスが崩れる可能性あり
  • 走行する時にエアーバルブが干渉しないように注意が必要

まとめ

このエクステンションエアーバルブですが装着したまま使用するのが仕様なのですがホールド性にちょっと不安、調子に乗ってグルグルと動かしていたらねじ部分がゆるんでエアがシューっと抜け始めてしまいました。

あわてて締め直して常時装着状態にして安心、これでセルフガソリンスタンドで空気圧調整が出来るようになるのは非常に便利です。原付バイクに乗ってる方でセルフガソリンスタンド利用される方には是非おすすめです。